Shoemaker Chair(シューメーカーチェア)の座面は厚い無垢のブナ材、デンマークの国の木です。平均すると樹齢100年ぐらいの成木を材料としています。
天然の無垢材でこれだけ厚いものは節やひび割れが心配ですが、シューメーカーチェアに使用される材料は一つずつ職人たちの目と手によって検査されています。
座面は機械で大まかに削り出されたあと、一つずつ職人の手によって仕上げられ、無垢材特有である一つ一つ違う美しい木目になります。
三本の脚の間にはT字に貫(ぬき)が入ることにより頑丈な作りになり、使用する際の足置きにもなります。
シンプルで無駄がなく、デンマークの伝統が息づく洗練されたデザインです。
居間や台所、そして玄関で靴を履くとき。実用的でもあり、家のアクセントにもある椅子です。
カラーバリエーションもありますので、子ども部屋にもピッタリ。